宅建の合格率と難易度

合格率は約16%!難易度は“中の上”。決して簡単ではありません

宅建に合格するためには、宅建の合格率や難易度について知っておく必要があります。受験生にとっては、一番気になるところですよね。
まずは、下記のデータを見てください。

<過去10年の合格率>

年度

受験者数

合格者数

合格率

平成27年度

194,926人

30,028人

15.4%

平成26年度

192,029人

33,670人

17.5%

平成25年度

186,304人

28,470人

15.3%

平成24年度

191,169人

32,000人

16.7%

平成23年度

188,572人

30,391人

16.1%

平成22年度

186,542人

28,311人

15.2%

平成21年度

195,515人

34,918人

17.9%

平成20年度

209,415人

33,946人

16.2%

平成19年度

209,684人

36,203人

17.3%

平成18年度

193,573人

33,191人

17.1%

過去10年の合格率の平均は16.5%。
これを見るとわかるように、約15%~17%で推移しています。
宅建の合格率は大幅に変化することはないので、これくらいの数字だと思ってください。果たしてこの合格率は高いのでしょうか、低いのでしょうか。

合格率16%ということは、100人が受験して82人が不合格の試験であり、
宅建は、難易度の高い試験です。決して侮ってはいけません。

よくインターネットなどでは「宅建は簡単」「独学で楽々合格できる」
なんて、ことが書いてありますが、そんなことは一切ありません。
しかも、試験内容は年々難化しているので要注意です。

標準学習時間は350時間!?

宅建に合格するための標準学習時間は、もちろん個人差はありますが、
一般的に250~300時間といわれています。ですが、私は、350時間、期間だと約6カ月は必要だと思います。

社会人は仕事が主なため、勉強は出勤前か、仕事が終わった後の1~2時間くらいしかありません。ですので、
社会人の勉強スケジュールは、
平日2時間×25日=50時間
土日3時間×4日=12時間
1カ月⇒62時間
62時間×6カ月=372時間
ということになります。

この間には、風邪をひいたり、会社の飲み会などで勉強ができない日もありますので、372時間もいかないでしょう。
ですので、実際に勉強ができるのは、350時間くらいになってしまうのです。

宅建試験は宅建業法から、民法まで幅広く勉強しなくてはなりません。
これらの科目はそう短期間では、学習できませんので、350時間は必要ですし、
しっかりとした試験対策をしなくては合格できないでしょう。

<< 前のページ次のページ >>